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淳のひとり言

このページでは私田中淳が、日々感じたことや、仕事の中で気付いたちょっとしたこと、 お客さまに教えられたことなど、思いつくままに綴っていきますので、お気軽に覗きにきてください。

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皆様こんにちは。 季節館の田中淳です。

2010年1月26日(火)

皆様こんにちは。 季節館の田中淳です。 1月は寒かったですねぇ? 何て話はここではできないのです。 実はこのお便りは1ヶ月前から書き始めますので、その月の天候はわかりません。 適当に書いて当たった事もありましたが、当たらなければあとのまつり・・・。   

さて、まつりと言えばもうすぐ、えんぶりが始まります。 昨年も同じような事を書いておりますが、やはり誰しも春が待ち遠しいものです。 土の中の虫たちを目覚めさせ、五穀豊穣を願い春を呼ぶ、“えんぶり”このえんぶりが終わる頃になると、春はもうそこまでやってきておりますね。

 本当に待ち遠しい春・・・。 早く来い来いお正月
・・・ちょっとあんだぇ、ふざげでばりいねんでさ、もう少しまどもだ挨拶でぎねのが? 2月は何もえんぶりばりでながべ。 2月ってば全国的に節分だんだよー。 「鬼はーそどー、福はーうぢってえ」 ハイ、へば、僕もやります。「お庭―フジケン、服はー木馬館」なんてね。

新年明けましておめでとうございます。

2010年1月1日(金)

皆様こんにちは。 季節館の田中淳です。 何はともあれ新年明けましておめでとうございます。 昨年はお陰さまで本当に忙しく過ごさせて頂きました。 特に年末はバラの剪定作業や季節館だより2ヵ月分の原稿書き、そして次から次と続く忘年会・・・。 おっと、忘年会は余計でしたね。 でも、この忘年会がくせ者で(別に臭い訳ではありません)たまに落し物をしてしまうんですね。 その落し物というのは「ほんず」というやつで、ある一瞬から全ての記憶が無くなってしまうからさあ大変。 どこをどうさまよって帰って来たのかさっぱり思い出せない。 ふとんを敷いてちゃんと床に入っているから無事に帰って来た事は間違いない。 ただ気になるのが、かかあの朝の一言「夕んべ、何時に帰って来たとおもってるのーっ!」とくればまずい。「きのうは随分ご機嫌でしたね」と来ればOK。 これは長年の経験から察する事ができます。
そこで今回は?・・・「きのうは随分ご機嫌でしたね」やったーっ、しかしちょっと頭が痛い。 飲み過ぎのせいかな? でもこの痛みは外的要因からくる痛み? 頭を触ってみたら、あれこぶがある。 酔っぱらってどこかにぶつけたかな? と、しきりに頭を気にする僕に、かかあがニヤッと笑みを浮かべた      どうも気になる。

皆様こんにちは。 季節館の田中淳です。

2009年12月1日(火)

皆様こんにちは。 季節館の田中淳です。 12月号の発行が大幅に遅れた事まずもってお詫び申し上げます。 というのも、バラの剪定誘引に追われて、朝の6時から手元が見えなくなるまで、ほとんど雨以外は毎日出かけておりました。 夜は夜で燃料を身体に入れないと身がもちません。 そして8時半頃すっかり疲れてしまい、「おやすみなさーい」の毎日。 ツルバラだけで100本以上こなしましたが、12月3日現在、あと20本近く残しております。 今日も催促がきています。 「雪゛降らねえうぢにやってもらんねばこまる!」 つい、言い訳をしてしまいました。 「すみません、季節館だよりがなかなか進まなくて・・・」 しまった、あとのまつり「そったらのより客の方先だべな!」 はぃっ。と答える僕。 みじめ。

ちょっと、あんだ、どっちも間に合ってねぇのさ、何が燃料入れねばねってぇ! そったらの入れなくてもいいーってば! 夕べも全部飲まねんで、もったいないごど。 ビール半分ものごして。 今日から発泡酒1缶だげ!わがったがぁーっ。 ハイ

皆様こんにちは。 季節館の田中淳です。

2009年11月1日(日)

相変わらず忙しい毎日を過ごしております。 先月号の写真は評判が悪く「何?これ」とか「キモイ」とか「おはぐろってなぁ〜に?」等々、散々言われてしまいました。 という訳で今回はビシッときめてみましたがいかがでしょうか。 

さて、話は変わりますが10月の台風の被害は有りませんでしたか? 季節館の展示場の植物はある程度対策を講じてはいたものの、露地のバラの被害は甚大で、さぁこれからというバラのほとんどがやられてしまいました。 特にひどかったのが隣のビル(某放送局)のスキマをかいくぐって突風にさらされたローズガーデンは根こそぎやられてしまいました。 春の低温と日照不足の病がようやく癒えたところに、この嵐ですから、本当に今年はバラにとって災難の年でした。 でも鉢のバラはホールやスタジオに避難して、なんとか無事に花を咲かせてくれた事が、せめてもの救いでした。

ちょっと、あんだえっ! いい話ばりしてっ、その鉢、かだずげだのだれだど思ってるのえっ。 あんだ、1鉢でもてづだったがっしてっ! ハイ、んでも二つが三つは・・・。 そのぶっつでてづだったうちさ入りません! ハイ
                                       

災難は続くものです。

2009年10月1日(木)

皆様、こんにちは、季節館の田中淳です。 災難は続くものです。 肩が上がらなくなり足の筋が伸びたら、なんと今度は親しらずが痛み出して勇気を振り絞り歯医者さんへ・・・。 所が予約を入れたはずなのになかなか順番が来ず、とうとう権利を放棄してさっさと帰ってきてしまいました。 そうなんです。 僕は歯医者が大の苦手。 とにかくその場から逃げだしたくてたまらなかったのです。 その思いからかもう痛みもなく、病に僕の精神力?が打ち勝ったのだと本気で思った程でしたが、現実はそう甘くはありませんでした。 また、新たに予約を入れ直しやっとの思いでたどり着いた○○歯科「抜歯したほうがよいでしょう」の一言に、スウッーッと血の気が引け心臓がバッコンバッコン。 「ハイ、力を抜いて、リラックスして下さい」と何回励まされたものか・・・。 あれから1週間後、可愛い看護師?歯科助手?さんにやさしい声を掛けられながら史跡を掘ってもらっています。 あっ、間違えた歯石を削ってでした。 これで虫歯0です。
ちょっとあんだ、まさが同じ歯医者さ行ったわげでながべ?「同じどごだよ」 いややや、しょすがんねでよぐもまぁ 

まずは、ごあいさつ

2009年7月4日(土)

 皆様、こんにちは、季節館の田中淳です。 先月は本当に寒い日が続きましたね。 6月に入ってもストーブを頻繁に焚かなきゃ寒くてやってられませんでした。 そして、あのいやらしい雨にたたられて、僕の大切なバラが、蕾のままポロン・ポロンと花を見ることなく落ちていくではありませんか。 悔しいったらありゃしません。 まぁ、こんなところで愚痴っても仕方ありませんが・・・。 

 でも、そんな中、雨をかいくぐって見事に咲いてくれたものも沢山ありました。 そのバラを携えて行って来ましたよ、彼女のもとへ。 へへへへ、彼女ですか? RABの女子アナ伊藤幸子さんのところです。 ついでにラジオにも出演させていただきましたよ。 番組名は「良平のラジオへおいでよ」でした。 毎週日曜日の昼12時から5時までの生番組に。 この話の続きは別蘭で、へへへへ、  ニター・ニター

ちょっとあんだ、鉢のバラだんども花数やだらすぐなぐねぇがぁ? もしかして、あんだっーっ‼ 売り物さ手出したわげでながべなっーっ‼ 何も手だしてね、だしてねっば、おじづげ、おじづげ、おじづげってば、・・・ガチャーン

今月も元気ですよ

2009年6月6日(土)

 皆様、こんにちは、季節館の田中淳です。 5月のバラ&季節館祭りの為に仕入れたバラ(350鉢)、町子ちゃんと二人でレイアウトを考えながら、ホールにならべましたが当然すべて納まる筈もなく、残りは屋外展示・・・。 

 翌日は本番1週間前の日曜日、ラジオで「バラ大量入荷!バラ祭り始めました」と喋ってしまったから大変なことに・・・。 朝8時過ぎからお客様がぞろぞろ。 ところが300以上もの鉢に値段が付いていない。 矢継ぎ早に「これいくらですか」「〃」もう自分だけパニック状態で適当に答えてしまった。

 怒られた。「さっき喋った時゛より高゛がべな!」「ラジオで喋っている社長さんはっ!?」言いづらかったが、「僕です」とポツリ。「ちょっとあんだ・・・(かかあかと思った)」また苦し紛れに「バラですから値段もバラバラなんです」と答えたら妙に気に入られ3鉢も買ってくれた。 

 翌日、暴風が吹き荒れた。 屋外展示のバラ、暴風にあおられ、のたうちまわっていた。 名実共にバラ・バラに・・・。 ふと、肩を落とす僕。    あぁ〜あ、また安売りしねばなぐなったなぁ。

5月のごあいさつ

2009年5月28日(木)

皆様、こんにちは、季節館の田中淳です。 先月号の写真、覚えておりますか? やはりしかられました。(かあちゃんに)「あんだぇ、何ぼなんでも舌出した写真だの、載せる人あるがぁして」と一括。 本当に大変失礼いたしました。 お詫び申し上げます。 でも、私は昔から何かプラスアルファがないと気が済まないたちでしたので、まともな記念写真なんてありゃしません。 後悔先に立たず・・・です。

さて、いよいよ5月、お花見・ゴールデンウィークが過ぎると、いよいよ季節館祭りがあります。 更に、毎年大好評をいただいている、お花のフリーマーケットも店開きし、いつ来ても楽しく新鮮な季節館に是非遊びに来て下さいね。

 「ちょっとあんだ、今回の写真、舌だしてねってば。 ながったら、おら持ってらの載せだら、酔っ払って下だして踊ってら写真」 「かっちゃ、やめでけろーっ、それだけは、たたたのむすけ」 後悔役に立たず・・・でした。

新年あけましておめでとうございます。

2009年1月5日(月)

季節館の田中淳です。おかげさまで昨年中は本当に忙しく過ごさせていただきました。毎日毎日が矢のごとく過ぎ去り、一体自分は今日何をしたのかと思うほど、めまぐるしい日々を過ごしておりました。
特に11月から12月中旬までのツルバラの剪定誘引作業は、天候次第ということもあり少しの晴れ間があれば催促が来る前に飛び回っておりました。母ちゃんと二人で・・・。へへへ。

さて、今年ですが、当社も創立25周年が過ぎ26年目の年です。また新たな第1歩が始まる年と位置づけ、全社一丸となり30周年に向け邁進して行く所存です。
そして常に業界のNo.1を念頭におき、新たな情報を常に発信しつづけてまいります。
どうぞこれからも、潟tジケン季節館・アーティスト村・季節館ホール共々よろしくお願い申し上げます。


「ちょっと、あんだ、おらんども30周年過ぎで31年目だよ。何が忘れでねぇが。約束゛っ!」

「うっ、なによっ」

「なによでながべな」

「ゆ・び・わっ

「うぇーっ、あれは何もOKしたのでねぇってば、指で輪っか、出しただけだったのさ、その時の指、輪っかで勘弁してケローッ」

季節館だより社長挨拶 ・ 社長、空を飛ぶ

2008年12月27日(土)

皆様、こんにちは、季節感の田中淳です。先月よりツルバラの剪定と誘引のサービスにあちこちお邪魔させていただいております。この号が皆様のお手元に届く頃には、作業も一段落していることでしょう。と、前置きが長くなりましたが、この作業は一人では到底無理がありまして、特にオベリスクへの巻きつけは大変です。どちらか片方がツルをしっかり押さえ付けて、もう一人が麻ヒモなどで結わえていきます。

間違って押え役が手を放してしまうと、弓なりになったツルがバシーッと顔面めがけてムチの如く叩きつけてきますので、余程の信頼関係が無いとタックは組めません。その仕事を私と母ちゃんとでやっている訳ですから、本当に見事なものです。是非皆さんも私たちの仕事ぶりを見てやって下さい。


「ちょっと、あんだ、今日何がうめぇの食いたいなぁ」
「月末だへんで、我慢するべ」

ばしーっ!「いでーっっっ」

「食うべ、食うべ、何でもいいよ」

「あんだ、どしたのその顔」


■社長、空を飛ぶ

11月22日RABラジオで、「今日は空をとんできましたー」と話しました。
八戸上空から【八戸のエクステリア&ガーデン事情を探る】なんて自分なりに目的を決め、いざ出発。

ところが、上に上がれば上がる程家がどんどん小ちゃくなり水平飛行に入った時点で家はマッチ箱程度、ましてや庭なんてまったく見えませんでした。乗り物はヘリコプターだったので飛行機よりはかなり低く飛んでいるのですが、やっぱり駄目でした。

約15分位のフライトでしたが、私には街並みがエクステリア、その中にある公園や森、川、海がガーデンとして人間と自然が作り出した大自然の公園のようにも映りました。今回はヘリをチャーターしたのではなく陸上自衛隊の体験飛行に参加してのことでした。

八戸の街はとてもきれいでしたよ。

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