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 現場レポート 弘前市K様の場合 その4
2005年11月17日(木)
 完成後K様の申されるには、季節館のレベルの高さには単にデザイン性、独創性だけではなく、顧客の側に立って痒い所に手が届くような目に見えない配慮、つまり現場管理にも現れているとの事でした。 身に余るお言葉。 普段そのままにしたことが、そんな評価をいただくなんてー。 工事はお客様の想いからはじまり、満足により完結したいもの。 この工事であらためて感じさせていただいた事は、創るという行為はお客様の想いをお客様と共に有して楽しむということ。 お客様も我々の目にしない所で、色々こまかい努力をされている。 両者の共同作業による完成は、感無量、言葉もなくただ嬉しいだけです。 本当にありがとうございました。 
 
 季節館はこの度、弘前店を開設しました。 メンテナンスもこれで迅速に対応できますし情報発信も身近に出来ますので、気軽にご利用くださいまし。 では又!


 現場レポート 弘前市K様の場合 その3
2005年11月10日(木)
11月6日よりつづく

 K様は息を止めるようにそのプランをご覧になりました。 ご主人にも見せてからとのことでしたが、もうその場でご発注いただいたような雰囲気です。 「絵は所詮絵です。 実際に立ち上がって行く建築物のキレイさは別物です。」 とあえて申し上げた私の言葉に、深く頷かれたものです。 10年以上もこの仕事をさせていただいて、数えきれない程のプラン、図面、設計図等を描き続けてきましたが、この度は気がつくと初の試みが無意識のうちにそこに表現されているのでした。 それはA3版のイメージ図に一切のコメントや商品説明が排除されて純粋に絵のみだったのです。 しかしK様と私との間ではそれで充分理解し得るものでしたし、K様の熱い思いが私の手を借り動かしたとの所似です。 不思議といえば本当に初の体験です。 イメージ的にはスペインのパティオ風の仕上がりが除々に立ち上がって行くと、周りの風景までが変わってゆく、そんな感じです。 工事着工前にご近所にご挨拶していたのですがその方に声をかけていただきます。 「いやー、スゴイですネェ!」。 「この辺では見たこともない。 オシャレですこと。」 等々です。

つづく


 現場レポート 弘前市K様の場合 その2
2005年11月6日(日)
11月3日よりつづく

 小社社長、田中淳が常日頃より語る、 “エクステリアの仕上げは必ずしも植栽など他の要素の助けがなくても、そのメインとなる構造物それ自体で美しく成立していたいもの” とのコンセプトを思い出します。 それだな!と直感しました。 まずはプランの中で構築してゆく大きな存在としての塗壁のそのフォルムと色調がK様の想いに応えるキーワード、生命線だと判断。 ホワイトを基調に塗壁と木柵とアイアンのデザインが出来上がりました。 床面はレンガ敷きと透水性の舗装に天然石を使った花のイメージのアレンジを施しました。 とにかく限りあるスペースをいくらでも広く感じていただく為の工夫はデザイン上あちこちに配慮したプランとなりました。 口はばったいのですが、K様の熱い想いが私をつき動かし、私の手を通して描かした、そんな感じのプランが完成したものです。 

つづく 


 現場レポート 弘前市K様の場合 その1
2005年11月3日(木)
 弘前から八戸へ、わざわざ足をのばして展示場をおとずれてくださったK様ご夫妻。 印象は矢張り想像したとおり、いやそれ以上だったと後日お話くださいました。 八戸から弘前へ、今度はご依頼(プランニングの)を受けて訪問しました。 岩木のお山を眼前に、高級感漂う住宅地帯の一角にK様邸はあります。 K様の奥様が満面に笑みをたたえて歓迎してくれました。 実はーと、お茶を飲みながらおっしゃいます。 ヨーロッパ調の外柵を道路に面したわずかなスペースだけど作りたいんですけど、と申されます。 地元の業者さんに依頼したところ、アメリカン調のカントリーなデザインを提示されてー、とすこし声のトーンをおとされました。 どうしても妥協できないその思いは、自らデザインしたイメージ画をお見せいただいて納得。 ここまで描いて説明しても(業者さんに)ご理解いただけませんでしたと苦笑い。 お人柄をそのままに、ぬくもりと夢と誠実さに溢れた数枚のその絵をお借りしてその日の目的を辞することになったのです。

つづく


 十和田市 S様邸 KOKURA
2005年9月16日(金)
 展示場においでになり、最初に目に飛び込んできたのがレンガの物置KOKURAだったそうです。 お花の中でも特にバラ好きのS様はご自宅とは別にバラ専用の大きなお庭をお持ちで、そちらでくつろげる空間をと言うことでお求めになりました。 休日にはお孫さんと一緒に読書をしたりコーヒーを楽しんだりと、なかなかご満悦の様子。 また、たまにガーデンニング仲間が集いお話は尽きないとのことでした。 来年はKOKURAの壁面にバラを這わせたりと色々とこちらの構想も尽きません。 娘さんは、コーヒーショップのご提案もなされたとかで只今思案中でしょうか? 


 八戸市 F様邸 ロック調ガーデン
2005年8月26日(金)
 これからのガーデンの傾向の1つとして、ロックがあげられるのではないでしょうか。 ロックガーデンはひそかなブームを呼んでおりますが、あまりガチガチのロックガーデンにしてしまうと植栽が限られてしまいかねません。 そこで、我々がユーザーさんにお勧めしているのは、あくまでロック調ということで、無機質なコンクリートの土留めではなく、自然体ということからロックでの土留めをお勧めしております。  本来この話題はガーデニングのこつに掲載すべきですが、エクステリアの土留めとして、ロックを考えていただきたく、この覧に掲載しました。 コンクリートの土留めをやったはいいが、さてその上に何を施すか? もともとブロックやフェンスをお望みであれば、別にかまいませんが、今や自分の庭自体が街並みを形成する時代にあって、やはりオープン或いはセミオープンが主流ではないでしょうか。 そのような時代の流れを考えた場合、ロックというのも自然の流れではないかと思います。   


 八戸市 M様邸
2005年6月29日(水)
 以前にもガーデン工事のところでご紹介しましたが、エクステリアとガーデン工事のお引渡しから、すでに6年が経過しました。 常々申し上げておりますが、お引き渡しの時が完成ではなく、そこからがスタートですよ。 と、それを正に実行してくださり、ここまでお庭を育て上げました。 つい、改めてご紹介したくなり再登場というわけです。 お引き渡し当事の状態は、ガーデニング工事のバックナンバーから2月をクリックして下されば、お庭の中から見た写真がご覧いただけます。 是非そちらもクリックしてみてください。 また、こちらのM様邸はブティック社発行のエクステリア&ガーデン9月15日号に掲載される予定です。 


 十和田市 Y崎様邸のDIY その2
2005年5月11日(水)
Y様邸のDIYその2ですが、Y様より直接コメントをいただいておりますので、原文のまま、掲載させていただきます。

 以前から本を読んだり、フジケンの皆さんから施工工程を聞き、昨年6月ついにDIYに try! まずは何事も基礎作りが大事と着手。 これがかなりの重労働! 基礎作りは大事、けど地味すぎる・・・1Weekかかり、ようやく終了。 いよいよ枕木敷き。 おっ重過ぎる! 水平にするため何度も微調整、微調整、うっ足はさんだ・・・その姿を見て爆笑する女房・・・ 石板を使って最初の作品に try! 仮置きしてイメージ、決まらない・・・悩んで2日、ようやくOK。 モルタル入れて目地詰め&拭き取り作業、最初にしては Good と二人で笑顔。 勢いに乗って、ハウスのポーチ&花壇作り。 ここでは小回りのきくピンコロをチョイス。 真っ直ぐだとつまらないから連続する円のイメージを作ってみたら意外にイイ感じ。 こんな感じで全体を4ヶ月かけてDIY。 しかし未完成のまま冬へ。 春、雪が融け出てきたサークルが割れていてガックリ・・・。 その他にも、レンガの花壇が動いてしまった。 何がいけなかったのかフジケンさんにアドバイスを聞きに・・フムフム! また今年もお世話になります。(毎週来るなよ!っと思われてるのかも) 今年は緑とのバランスを考えて手直ししようかなっと思案中です。


 十和田市 Y崎様邸のDIY その1
2005年5月8日(日)
 十和田市にお住まいのY様のDIYは、まず木製物置から始まりました。 平成15年11月に物置作りにチャレンジし、自信をつけられたみたいです。 いよいよ、その翌年より本格的に庭造りに取り組み、手始めに物置まえのアプローチから始まりました。 それを見た友人が自分でもとチャレンジしたそうですが、なかなか思うようにいかず、Y様が休みの都度友人宅の指導かたがたお手伝いをしながら、何軒か手掛けたそうです。 奥様いわく 「いったい、いつになったらうちの庭は完成するの」 と言われくらいだそうです。 その間、展示場に何回も足を運び資材を購入しながら、施工方法などを聞き約1年かけ、ここまで完成しました。 今年は、いよいよメインガーデンに取り組むそうです。 出来上がりがとても楽しみですね。   


 八戸市 S様邸のDIY その2
2005年4月12日(火)
 前回に続き、S様のDIYその2・・・。
私の発想の原点は、人とは違うなにか・・・。一緒じゃつまらないんです。 天の邪鬼なんでしょうか。 塗り壁は綺麗なタイルをみつけて石に名前を刻んでもらった事で、これを貼る何かが欲しい。 そんな発想から作成に入りました。 ちょっとした小物や雑貨が手作りに火をつけてしまいます。 ポスト下の植木鉢用スペースは、フジケンさんから頂いた廃材のレンガの切れ端で埋めています。 そこに周りをピンコロを使うなどしてそれっぽく。 その分野に使うお金が無い!!恥ずかしながらそれが私の原動力なのかもしれません。 余った物を見ると、もう一度生き返らせたくなる!燃えます!(しかし、重ね重ね技術なしですので完成度はひくいです) 現在、自己流の庭もがたが来ていよいよ本格的にフジケンさんに頼むことになりました。 私の身勝手な夢と資金の帳尻が合わず、未だご迷惑をお掛けしておりますが、きっと素敵なアプローチやお庭・フェンスの組合せを作って頂けると心より信じ、期待しております。 恥ずかしながら私のプランをほとんど代えずにお考え頂き、本当に感謝しております。これからも、よろしくお願いします。

以上のようなコメントを頂きました。 本当にありがとう御座いました。 これから本格的な庭作りにはいりますが、やはり奥様のキラリと光る手作りとのバランスを考え私達も頑張りますので、よろしくお願いします。




ガーデニング&エクステリア 株式会社フジケン フジケン季節館
〒039-1103 青森県八戸市長苗代二日市10-1
TEL: 0178-27-0987 


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