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季節館だより バックナッバー

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グッジョプウィーク 豊崎中学校2年女子生徒3名ツルバラ剪定奮闘記

2010年12月8日(水)

最初の仕事は季節館ガーデニングスクールのメンバー宅での剪定誘引作業です。 ちょうどスクールの実習も兼ねており、優しいおばちゃま達の指導も仰ぎながら、淡々と作業が進められ12時には完了しました。 お昼には、奥様の手料理が振る舞われましたが、その料理の豪華さに皆ビックリ! グッジョブメンバーもぜーんぶたいらげ御馳走様でした。 その後2日目3日目と進むにつれ、我々の切った枝を細かく刻む作業しか出来なかったメンバーも二芽剪定や1年目、2年目、3年目の枝の見分けも付くようになり、覚えの早いのには大変驚かされました。 もっと驚いたのは、麻紐で我々が誘引している手元を見て覚えた紐の結び方(男結び)をマスターしたのにはビックリ! 若いとはこう言うことなのですね・・・。

最終日には、お庭の草花を使ってのアレンジに挑戦・・・さて出来映えは?

グッジョプウィーク 豊崎中学校2年女子生徒3名ツルバラ剪定奮闘記

2010年12月7日(火)

皆さんグッジョブって御存じてしたか? 中学生のお子さんをお持ちの方は、あぁ〜グッジョブね、とピンとくるかも知れませんが、だんだん古くなりつつある私には、何の事だか分りませんでした。

 調べてみましたら良い仕事をしたねという意味だそうです。 職場体験を通じ良い仕事をするというよりも、素晴らしい体験をすることと勝手に解釈しております。

さて、そのグッジョブ、豊中バラクラの佐藤先生から頼まれまして3名を引き受ける事になりました。 期間は11月16日〜19日までの4日間。 各家庭のツルバラの剪定にあたります。 とにかく寒い時期の作業ですので、我々でも泣きが入る事もある程ですが、なんと今回は4日間共晴天に恵まれ最高の剪定日和となりました。 グッジョブ初日8時45分メンバー3人がバスでやってきました。 早速朝礼から始まりその日のスケジュール確認、持ち物、服装のチェック、注意事項等々でいざ出発。 

ストレッチの話 ウェーブリングストレッチ

2010年12月6日(月)

先日生協るいけ店の「ストレッチ&ウォーキング」という講座が二年目を迎えました。

入会のお問い合わせで一番多いのは「私にもできますか?」という質問です。 ストレッチはゆっくり無理の無い形ですすめますから、運動経験や年齢関係なく始められるのが魅力です。

体操して良かったことは、日常的にふとした時間にストレッチができるようになったり、お料理の合間にスクワットしたりして、身体への意識が高まったとのことだそうです。

そうして、周りの人にも教えてあげられるようになったとも言っていただきました。
教室を通じてたくさんの方々に出逢うばかりでなく、元気に体操を続ける皆さんが、そのまた周りに元気をつなげてくれているのことを知りました。

あなたの身体はあなただけのものではない。あなたの健康は家族の笑顔です。是非一緒に体操しましょう♪

ストレッチルーム☆SENSE☆
主宰 西村 智恵子

E-mail sense-chiezou@ezweb.ne.jp
☎ 090-3980-4197

ツレズレ随想

2010年12月5日(日)

我が家に新しい家族がやってきた。フレンチブルドックの女の子で、まだ2ヶ月半である。 

早速、女の子らしい名前を付けたいと考えて、最初に浮かんだのはミヒャエル・エンデの児童文学である。

時間泥棒に時間を盗まれて「時間がない、時間がない」と忙しがる大人に、時間泥棒から豊かな時間を取り戻してくれるという不思議な力を持った女の子「モモ」の物語である。 まさに私と子犬の関係にピッタリだと思い「モモ」と名付けたが、後で調べると、女の子の犬の名前のトップが「もも」だということで、少しがっかりした。

このモモ、女の子と思えぬほど活発で、好きな場所でおしっこやウンコをしまくる。 一番気に入っているのがソファーの上だからたまったものではない。 その上、手当たり次第に何でもかんでも噛みまくる。

お陰でひと時も目が離せず、家での仕事もままならない毎日である。 何時になったら、時間泥棒から本当のモモになってくれるのか、今は非常に心もとない。

八戸工業大学・大学院教授 橋本典久

動物の話あれこれ  

2010年12月4日(土)

だんだん、寒くなってきました。皆さん、タイヤ交換はお済みでしょうか?全く本題とは関係ないのですが・・・。

今回は鎮痛処置について書きたいと思います。 一昔前の手術は、麻酔のみでやっていました。 痛みを感じた方が動かなくて傷も早く治るからと、私も教えられました。  

ところが、ここ7,8年くらい前からは、鎮痛処置の重要性がかなり浸透してきて、今ではどこの動物病院でも手術には鎮痛剤も併用するようになってきていると思います。

痛みを感じると、それはストレスになり、逆に傷の修復を遅くしてしまったり体にさまざまな負の影響を及ぼします。 手術でも、特に痛みの強い手術(例えば足を切る手術とか、開胸手術など)はモルヒネやフェンタニルといった麻薬の鎮痛剤を使用します。 手術前、手術中、手術後といったように、手術の内容によって使い分けていきます。

オーナーさんも、痛みに関心のある方が増えてきたように思います。 可愛い我が子が痛がる姿は誰も見たくないですよね。  もちろん、手術に関係してだけではなく、日常の診察でも消炎鎮痛剤はよく処方します。 

老犬の変形性関節炎や、変形性脊椎症といった加齢に伴う病気もあります。 関節がぎしぎししたり、動きたがらなくなったり、段差が上れなくなったり。 そんな症状に思い当たるオーナーさんは、動物病院を受診して下さい。 単に 「もう年だからだべ。」 ではないかもしれません。

あおば動物病院院長  左近允 美紀
八戸市類家5丁目27-7 電話0178-24-6048

今月のファッション 「サンタさんのしっぽ」

2010年12月3日(金)

野生動物保護運動が盛んだった頃には考えられない程、今年はファーファッションが大人気。 過剰とも思える大袈裟なファー使いは、ブーツにもバックにも、機能に支障をきたすのではと心配になってしまうほど。

久し振りの毛皮ファッションブームに、お宝になっているリアルファーを取り出してみても何か違う感を否めないのは何故? 高級感が着ぶくれしてもちっとも可愛くないことを知ってしまったからでしょうか。 
 
モコモコとすっきりしない歩行に癒される着ぐるみのユルキャラに可愛さのヒントがありそうながら、大人に許される可愛さとなるとどうなりますか。 サンタさんに聞いてみましょう。

VIANOVAビル 2F木馬舘  月舘 久子 0178-44-3708

行きつけの店

2010年12月2日(木)

最近めったに外食する事が無くなってしまった。 若い頃は美味しい所だと聞けば、あちらこちらに出没していたが、なかなか口に合う所が見つからなかったのも事実。 妻に、「あなたの舌はどうなっているの」とあきれられてしまった事もしばしば・・・。

 そんな事もあり外食という冒険?から遠のいてしまったのかもしれない。 しかし
この店だけは違うという所がある。 そんな隠れ家は誰にも教えたくないものだが、
口コミで序々に広がり人気になっている。

 本八戸駅前にある「味処うぉんさい」である。 添加物はもちろん化学調味料等一切使わず、全て自然素材にこだわる店主。

 たまに醤油が出ていない事がある。 おかみ:「ごめんなさい、出しっ放しだと、わいてしまうから」といって冷蔵庫からおもむろに出してくる。 ここまでこだわる店はめったにない。 あなたも一度訪ねてみてはいかがですか? やみつきになりますよ。 うふっ。 全てが手作りの為電話を一本入れてからの方が、より美味しいものが頂けますよ。

南部ゆば・創作料理 うぉんさい
八戸市内丸2丁目1−3(本八戸駅通り)17時〜22時
☎0178-44-4690 日曜休 ※10名以上の予約で日曜営業

日常にアクセントと彩りを

2010年12月1日(水)

本日ご紹介するのは「ピタコロ(5ヶ入り)」(税込840円)です。 見る角度によって少しずつ形が違う、石ころのような多面体のマグネットです。 コロンと転がってピタッとくっついて、メモや写真をとめてくれます。    
材質はシリコーンでできているので、つかみやすく、落としても割れたりしません。  複数のカラーをあわせる事で「遊び」「使い」「飾る」ことの出来る、小さな暮らしのアクセントです。

記事提供 潟Jネイリ様

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