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淳のひとり言 バックナッバー

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展示場に異変

2004年12月28日(火)

 12月27日快晴、暖冬の影響で朝からポカポカ陽気、昼過ぎには気温もグングンあがり15度を越えるほどの陽気となった。 こんな日は、いつもよりご来場のお客様は多いはず、早速社員にはっぱをかける 「今日は年末とはいえ、天候に恵まれ、ご来場者数はかなり見込まれる、よって・・・・・と」 しかし、社員の反応はいまいち?
まぁ時期が時期だけにしょうがないとも思う。 そうこうしているうちに異変が起きた。なんと観光バスが二台、三台と連ねて入って来るではないか。今まで、こんなことは一度も経験したことがない。 とにかく目を疑った一度に100人からのお客様が降りてくる、間違いない。 しかし、マテよ、どこかの同業者の団体?・・・違う・・・新幹線から降りた観光客?・・・違う・・・そうこうしているうちに、あちらこちらで商談めいた雰囲気が漂いはじめた。 やはり間違いない全て、当社の見込み客様団体である。 小一時間もたたないうちに、社員から報告が入る 「社長、麦わら帽子2棟申し込み頂きました」 「社長、明日現調 (現場調査) 2ケ所決まりました」 「社長、外構とガーデン工事一式300万仮申し込み頂きました」 など等、面白いようにバンバン決まってゆく。 これで今年の冬も資金繰りに悩まなくて済みそうだと社員一人一人と硬い握手、自然と涙が出てくる。 「かあちゃん、いがったなぁ(良かった)・・・いがった、いがった」 とっその時 「あんだーっ、あだーってば!なーにニヤニヤして、きもぢ悪いはやぐ、おぎなせーっ」 目がさめた。 二日酔いの朝だった。 

12月27日は真冬日、一日中冷凍庫の中、これが初夢だったら何ぼが、いがったんだが ・・・ 。  (どれ程、良かったことかと言う意味です)
※写真は、人面氷です。 なんちゃって

変なもの見てしまった

2004年12月21日(火)

お寺さんの、クリスマスツリー ・・・ アーメンホーレンゲーキョ

年賀状

2004年12月17日(金)

 自慢じゃあないが、私は個人的な年賀状は小学校以来一度も出したことがない。昔は、と言えばお年寄りにしかられるが、私の小学校時代は1月1日が出校日になっており、全校生徒が講堂に集まり 「豆腐のはじめは、まめしーとぎ、おーわり名古屋のめでたさよ、松竹とっくりかえして、かどごーとにー」 などと歌い紅白の菊のラクガンをもらって帰って来たものだ。 だから
1日には全員顔をあわせ、おめでとうは言っているのに、どうしてわざわざ年賀状を出す必要があるのか、ずーと疑問だった。 こじつけではあるが、そういう事もあって、その後一度も書いていないし、いまだに書こうと言う気になれないでいる。 しかし、今日、会社の年賀状を作るのに筆まめ15を買ってきて、いじっていたら、これが結構おもしろい。 なんかはまりそうになってきた。 よし、今年こそ、 (いや来年こそなんでしょ、きっと今年書いても) かくぞー!と思い始めてきたきた。 うむ、書くのではなく、キーボードを打つぞー、が正しいのか? よく判らないが、まあいずれ年賀状には変わりはない。 少し頑張ってみよう。            (言うな! 実に単純な人間であることは、自分自身充分わかつている)
ところで私は鳥が食べられないと言うこと、知ってますか? その話はいずれまた。  

来年は酉年、鳥とめのない話は、また来年・・・失礼 

 

展示場大改装

2004年12月15日(水)

 趣味の展示場の改装工事が始まった。 いつもの年なら3月の初め頃、凍った土をピックで少しずつ砕きながらやっていたが、今年は春が来たかのような天候で、私の感覚も狂ってしまったのか、どうしても今やらなければと言う衝動にかられてしまった。 植物の狂い咲きなんというものは良くある話だが、人間の狂い咲きなんてあまり聞いたことがない。 (いや、あるな聞いたことがある、あっあれは遅咲きの花か) しかし雪も降らず、地面も凍っていないと仕事のはかどり方が全然違う。 おそらく春まだ早い頃に比べると倍以上のスピードで、進んでいるのではないだろうか。      ・・・ 中座 ・・・ また呼ばれてしまった ・・・ ちょっとまっててください。 ・・・ 

お待たせ、えーとと (八戸) うぅっ、忘れっちまったよ、最後のおち・・・
また、来た道もどろーっと ・・・ んじゃ、また。

タラのひとりごと

2004年12月14日(火)

  うーっ、ううううーう、おぁーうん、うううんうーっ、あおっーうっうっうっー、うぅーん

翻訳 不可

HOSHINO
 It's Ok to trancerate you, but make sure
tonight's dinner is Sukiyaki!!!

新ブランド

2004年12月13日(月)

 止めで!止めで!止めでってばーっ!(早い口調で)。 女房と二人で山道を車で走っていると必ず発せられる言葉である。 「なにっ○○がっ?あの木の陰っこだば、いいごった」 などと冗談を言う。 まあ別に○○をしに山道で車を止めるわけではないが、よくもまあ、あのスピードで見えるものだと感心する。 なんのことはない形の良い枝や、実物、つる物、なんかの葉っぱ、などなど何でも目に飛び込んでくるらしい。 私にはせいぜいススキくらいしか目に入らないが、女房の目は、まるでトンボの目のごとく360゜見えているようだ。 早速ハサミを取り出し 「もっと上からっ、その上、上だってば」 ハイハイと言いながら切るのが ぼ ・ く それを、うむも言わせず一応新車の座席にばんばん放り込む、まっいいっかと呑み込まないとあとがこわい。 そして帰って来るなり、展示場の植物やガラクタを探し始める。 まさに名人芸、あっと言う間にどんどんつくってしまう。 

私は、女房の作品にブランド名をつけた  MACHIKO DONDON

   

冬の花

2004年12月10日(金)

 12月8日の夕方、東京町からお客様が二人おみえになった。 なんて敬語を使うほどでもないが、ガーデン21のメンバーで、ガーデンデザイナーの☆氏と船船船氏である。 その日は午前中から岩手で講演会があり、その講演の帰りにちょっと足を伸ばして八戸まで来たとの事。 前日にそちらの天気はどうですか?と言う問い合わせがあり、「今年も暖冬で東京と変わりませんよ」 としゃべってしまったのが間違いだった。 なんと☆氏はそれを真に受けて軽装で来てしまったという、私から見れば決して軽装ではないが、車から降りたとたん寒い寒いの連続である。 こういう時はやはり内側から暖めたほうが良いに決まっている。 八戸ナイトは盛り上がった、二軒三軒とはしごして歩き、とうとう ほんずおどして (記憶をなくす) しまった。 それでもさすがガーデナー、きっちりと話に見事な花を咲かせてくれた。 

・・・・・ しかし、少々肥料が多すぎたようだ。 ねっ、星三 ・・・・・ 反省 ・・・

冬の若葉

2004年12月4日(土)

  お客様とこんな会話があった「私、今わかばを見て色々勉強してるんですよ・・・」「はぁ、若葉ですか」 今時期若葉? どうもピンとこない。 お客様も私の反応に気がつき 「朝の連続ドラマですよ」 「あぁー、まんてんですか」 ここで完全にずれてしまった。 いや、ずれてしまったのではない、最初からずれているのだ。 実は、私はほとんどテレビはニュースと天気予報しか見ないのだ。 ましてや朝の連続ドラマなど、何年も見たことがない。 今、記憶にあるのは、おはなはん、旅路、おしん、あとは沢口靖子が出ていた題名はわすれたが、惣一郎さんと言うやつ・・・、せいぜいその程度である。 だいいち朝4時半起床、NNNノンストップニュース次はNHK5時のニュース、5時半シャワー、6時前後朝食、6時半会社へ、19時帰宅、NHKのニュース、クローズアップ現代そのうちビールが回りはじめ20時30分頃には、ダウン、おやすみなさーいである。 今世間はどうなっているのかニュースを通じてしかわからないのが実情で、なかなか話が合わない。 女房に言われた、わかば見なさい、お客様と話があわなきゃどうしようもないでしょ。 今、12時45分の再放送を事務所の片隅で一人だけで見ている。

でも、あの時のお客様は、いつ来てくれるのだろか? 

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