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淳のひとり言 バックナッバー

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きのうの続き

2006年3月21日(火)

 上海浦東(プートン)空港は以前からどこかで見たことがあるような気がしてたが・・・。
やはり、そうであった。 日本からのODAにより作られデザインもほぼ関西国際空港と同じような、いや同じである。 しかも大きさからすると関空の倍以上と言えば大げさかも知れないが、私にはそのように見えた。 現在第二ターミナルの建設が進められており、さらには第三ターミナルの計画もあると言うから驚きである。 これも全て日本からのODAだという。 どのような国際戦略があって有人宇宙ロケットをも打ち上げる国に、このような資金援助が必要なのかと首を傾げたくなるのは私だけではあるまい。 日本からのODAは数え上げればきりがないそうだが、自国民にはどのように伝えられているのか? 

 あー、だめだ、だめだ、私にはこのような面倒臭い話は性に合わない、もっと楽しい話をしよう。 
 帰りの飛行機は、多少は揺れたがまずまず快適であった。 しかし、どうもこの某中国の会社のA−300は中古らしい。 離陸時に当然圧力を受け背もたれに力が加わる。 ところが私のリクライニングが壊れていて、背もたれが倒れてしまう。 飛行機にお乗りの方はご存知のように、離陸時と着陸時にはリラライニングは使えずテーブルも出してはいけない。 飛ぶ前に必ず客室乗務員がチェックをし注意を受けることもある。 ところが離陸を始めたとたんに壊れていた背もたれが最高の状態まで倒れてしまうものだから、どうにもならない。 客室乗務員も離陸寸前であるから立ち上がって注意しにくるわけにもいかず、ただひたすら私を田舎者のような目でにらめつける。 おいおいやめてくれよと思いながら戻そうとするが、やはりあの圧力には負けてしまいまた、倒れる。 そうこうしているうちに水平飛行に入ったので、その後はなにもなかったが、あの中国人の客室乗務員の私を見るめが気になる。 まぁ別にどうってこともないが・・・。 しかし、その後この飛行機は中古にしても、やたらと古すぎるような気がしてならない。 一度気になり始めると、何でもかんでも気になる。 今度は何となくエンジン音がいつもと違うような気がしたりと、どうも落ち着かない。 みしみしという音も普段は気にならないが、今回の飛行機はやたらと気になる。 もしかしたら・・・。 ○○でも書いておいた方が良いのか ・・・ どうせ海の上だったら見つかるわけもないし ・・・ と思った瞬間 ・・・ 

バリバリーン、 きたっーっ! これでおわりかっーっ!

あれ、天井が剥がれた。

どうせ日本のODAを使うのなら、空港も結構だが、せめて新しい飛行機を飛ばしてもらいたいものだ。 
心臓にわるいですから・・・。    

ご無沙汰

2006年3月20日(月)

 しばらくホームページのアップをさぼってしまいました。
すみませんでした。 ペコ
実は、またまた上海に行っておりました。 これで去年の12月から三回目になりますが、来月にまた上海で打ち合わせがあり、またまたまたまた行くことになっております。
 いったい何しにいっているの? って、言われそうですが、実は・・・内緒・・・。
いや、内緒にしておくほどのものでもありませんが、今年の冬に向けての商品開発を進めております。 その内容はまだおしえられませんが、9月頃には発表出来ると思いますので楽しみに待っててくださいね。 おそらく、それが完成するまで通いづめになりますので、1週間位アップされていなかったらまた上海の女の・・・やばっ・・・女じゃなくて・・・まぁー、そのー・・・。

 てな訳で、上海最終日、終日進捗状況を確認し 皆さん、お疲れ様でしたパーティーが上海屈指の?高級クラブで開かれました。
そこは日本企業の接待でよく使われるらしく、客のほとんどが日本人です。
しかし、ホステスがどうもいけない。 現地の、ある程度日本語が出来るホステスだがあまりにも純朴すぎて冗談が通じない。 同行した社長が 「君は○○○○小さいね」 と言った途端にわーわー泣き出してしまった。 これにはいささか参ってしまいました、逆に考えると、そんなに純朴なホステスだったら日本でNo.1になれるのでは? なんてつい思って、お店の名前まで考えてしまいました。

高級ナイトクラブ 「純朴」
あっ、そうだった 淳は僕 だった・・・。 なんちゃって

新春シャンソンショー第二弾

2006年3月12日(日)

 独り言の話題が無くなるくらい毎日聞かされている。
車に乗れば、「ちょっと聞いて頂戴 ・・・ ♪♪♭♯♪♪♪??? ・・・」
「うーん、どうもここの所下がりきれないんだよなぁ???」
と、まあ、こんな具合で車から降りるまで延々とつづくのである。
 私は車を運転している時はラジオとかCDとかは一切聞かず、頭の中で色々なことを考えながら運転するほうで、雑音が入るとイライラして集中できないタイプ。
プロが歌う歌でさえそうなのに、ましてやカカアに隣で、それも生で聞かされたものならイライラも頂点に達すること間違いなしと言いたいが・・・。 言えない・・・。
 これはあまり知られていない話だが、実は私とカカアはもともと音楽で知り合った者同士なのである。 カカアはフルートを吹き私はトランペット、ちょっとした楽団で音楽を愛する者同士だったのである。 だから互い多少の知識は持ち合わせてはいるが、もう30年も前の話で今となっては何ともはや ・・・ 素人の評論の方が正しい場合のほうが多くなっているのではと思う。
 それはさておき、独り言を書こうと思いパソコンの前に座ると、どこからともなくカカアの歌声が響いてくる、ガァッーと頭を両手でかきむしるが、なかなかこびりついて離れない。
 
 この間NYの娘から電話が入った。 久しぶりの電話でついつい長話しになっているな?と気を使い、微笑みながらその様子を遠くから眺めていた。
が、しかしどうも様子がおかしい? あの身振り手振りはなんだ? そばに行く?
ぎゃーっ、電話片手に歌を歌っているではないかっ、しかも国際電話。
娘には日頃から良い音楽をたくさん聴きなさいと言っている筈だが・・・。
おーい、むすめー、大丈夫だったかー? 

新春シャンソンショウ

2006年3月7日(火)

 かかあが突然言った 「おら、今度しゃんそん、始めるがら」
「何だ、そのしゃんそんって? あぁー、バーナルやめでしゃんそん化粧品にするってが?」
「いーゃ、あんだも分がんね人だな、歌だってば、歌っっ!」
「なにっ、うた?」 
「うだだよー、・・・ 何おがしいの?」
「いや、別におがしぐねっただて・・・」 と、言葉につまってしまった。 かかあは、やると言ったら、誰がなんと言おうとも絶対にやる性格、まぁ、反対しても無駄なことであるから、好きにさせるのが夫婦円満の秘訣である。
 と言う訳で、レッスンから帰ってきたはいいが・・・。
写真をご覧いただきたい。 毎日こんな日々が続くのかと思うと・・・・・。
それでも上手ければそれなりだが、まだまだが10個付けても足りないくらいだ。
誰もいない所でやってほしいのだが、やはりやる側もギャラリーがいないと調子が出ないらしい。
たった1回のレッスンで、これだもの、これから先・・・ふぅーと・・・ため息が出る。 
ふぅ。。。

「ちょっと、あんだっ今写真撮ったべ!」 「いゃ、なんも、なんも、ただの記念写真、記念写真」
「まーだ、載せる気だべっっ、独り言さっ!」 「なーんも、載せねでばっ!」 
「あんだ、ちょっと待って、ちょっと待って、今ドレス着てくるすけ」
やめでケローッ。。。。。。

題なし

2006年3月6日(月)

 某、私の兄弟の会社でも遅ればせながらHPをつくるらしい。
その某、私の兄弟の会社の社長が、「よくあんだ、独り言って言うやつあれだけ書けるね」 と感心していた。 別に感心される程のものでもないが、私の目標はとりあえず、独り言も含めて三日に一つはUPしようと思って頑張っているだけのこと。 
しかし、話題がそれだけ豊富でなければならないのが普通だが、私の場合さほど話題があってPCの前に座っているわけではない。
見出しの題目などは、最初からあるわけでもなく文章を書き終わってから適当につけるだけのこと。 とにかく、その日にあったことや面白おかしかったことなど何でも書きなぐってしまう。 後でもう一度読み直し、おかしな文書はつじつまが合うよう直せばよいだけのことだ。 さほど面倒臭く考える必要は無いのである。
最後の落ちなんていうのも、書いているうちに沸いてくる。
きょうの見出しは 「題なし」 だから
適当に書いちゃったから台無しになってもうた。 とでも書とで書いておけばよい。

あーぁ、今頃になって後悔している。 これくらい簡単なことがどうして小学校時分には出来なかったのだろう。 
毎日二時間、廊下で学習×1年×6年間=43800時間 ぎゃーっ 
あっ、忘れてた、中学校もあった。 がくっ。。。。。。

よく人に聞かれる 「田中さん、高校はどちらですか?」 
                                   「はい、親孝行です。」

荒川静香のイナバウアー

2006年3月3日(金)

 荒川静香選手のイナバウアー。。。。
次は何を見せてくれるのか楽しみにしていたら、どうやら引退を考えているみたいだ。

そうだとすれば残念ではあるが、それも仕方がないこと、しかし次世代の選手もぞくぞくと誕生してきている。
そういった意味ではまた、新たな楽しみも生まれるが、イナバウアーは荒川選手の独特の技であり、正式名も何とかイナバウアーとついているという。
その、何とかが分らないが、あとで調べておくほど私も暇ではない・・・。

私は、荒川選手に続く荒川二世、三世達に新たなる技を考えてみた。
この覧では動画をお見せできないのが誠に残念である。
その技とは、要するに荒川選手のイナバウアーは上体を後ろに大きくそらして数秒間滑走するわけだが、二世、三世達には発想を変え、まったく逆のことをやってもらいたい。

つまり、100人で屋根のうえに乗るのではなく、100人でかついでみるという技である。
これを称してヨドバウアーと言う。
わかるかなー?

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