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皆さんこんにちは、季節館の田中です。　いやはや、もう１１月ですね。　今年の秋はどうでしたか？　食欲の秋は満喫出来ましたか？　私は、ほら例のそば屋さんに何回かよった事か・・・。　皆さんも一度試してみて下さい。　まぁ、秋といっても食欲ばかりではなく、私の場合は澄み切った青空の下、思いっきりガーデニングにも励みました。　普段は母ちゃんと二人、二人三脚なのですが、今回のガーデニングは私一人だけ講師として参加しました。　それがシリーズでお伝えしている『青空ガーデン教室ｉｎ昌益村』なのです。　ところがです。　この村には栗の木が、わんさかと、おがっておりまして風が吹く度にボタボタ、ボタボタと目の前に落ちて来るのです。　私は根っからの栗好き、寝る直前まで栗をほうばっている位ですから、その栗が気になって気になってしょうがない・・・。　生徒さん達の目を盗んでは拾い、また拾いしているうちにビニール袋に二つも収穫してしまいました。

　案の定、かかあに「あんだぁっ〜、こったらに採ってきてどやすのっ〜」ぼくはポツリと「食うよ、一人で、ちゃんと・・・」「腹壊しても知らねすけ」「はい、分かってます。」　それから毎日、食った食ったぁ〜。　お腹は壊さなかったのですが、出るわ出るわ、朝からプップ、ぷっぷ、ヴィーヴィー、ぶぅーぶぅーぶぅっと。　所構わずです。この事を一般に栗の弊害（屁害）というそうです。