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淳のひとり言 バックナッバー

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イベント満載の季節館

2007年2月25日(日)

 猫の手も借りたい。
と言うのが、我々スタッフの現在の心境であろう。
1ヶ月に2回、多い時で4回も行われる数々のイベント。
このHPにも載らないイベントも数多くある。
本来は載せなければならないのであろうが、そこまで手が回らないらしい。
実はきのう男の料理教室なるものがあったが、HPではなく季節館だよりだけで募集をかけてしまった。
それでも17名の参加者があり、講師もてんやわんやの大騒ぎ、さらにはATV青森テレビの深夜番組の収録も兼ねていた為、調理を中断し出演者と講師の掛け合いに見入ったりと本当に大忙しであった。
また、局側でつれてきた役者が講師の突っ込みに圧倒されてしまい、実に言葉少なげだったのが誠に印象的であった。

 この男の料理教室の講師であるが、昨年暮にはRABラジオ番組にも出演、きのうはATV、そして今日は、これからNHKの番組の収録が1時からあり、更には来月から地元のFM局の番組にもレギュラーかどうかは分らないが数ヶ月間しゃべりまくるらしい。
 実はこの講師、料理家でもなんでもないという。 この料理教室の他にも日曜大工教室の講師、更にはガーデニングの講師も、更更にはモザイクタイル教室の講師、その他諸々何でもこなしてしまう実に器用な人物である。
一体、誰なんだろう?

ちょっとあんだっ、何、自慢してらの、そたらの器用貧乏ってしゃべるんだっ!
少しは、本職さ精出したらどんだの。。。。

真冬日

2007年2月4日(日)

 久しぶりの吹雪に見舞われた。
今日の予想気温は最高で0度というから真冬日になる予想である。
しかし、今年の天気はいったいどうなっているのやらと誰でも思っていることであろう。
日中の気温がマイナスになった日など1日もない。
温暖化現象は我々の仕事、特に当地においては都合がよいが、地球規模で考えると、それはそれは大変な事となってしまう。 
天変地異といわれるような現象があちらの国こちらの国ばかりではなく我が国でも起こりうることであるからして、自分の仕事に都合が良いなんて言ってられない。
本当にこのまま温暖化が進んだらと思うとぞっとするのは私ばかりではあるまい。
 通常、この地域において我々の場合1月2月の仕事の受注は皆無に等しいのが普通であったが、このところの陽気で展示場に訪れるお客様が非常に増えている。
お引合も多い。
当然受注も上がる。
もう、すでに我社においては温暖化現象のひずみが現れ始めたようだ。
工事は、これからでも着手できる。
暖かい冬、本当に喜んで良いのか・・・。

「ちょっと、あんだぁ、バラ芽ぇ吹いでらよっ、しばれ来たら枯れでしまうべなっ」
「ぅっ、大切なバラ、お天気よ、もう少し、もう少し、芽吹きしないように寒くして、たのむ、ついでに仕事が減らない程度に・・・寒くして、ねっ、ねっ」
「そったらに、うまぐいぐわげながべ!」
「ハイッ」

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