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季節館だより社長挨拶 ・ 社長、空を飛ぶ

2008年12月27日(土)

皆様、こんにちは、季節感の田中淳です。先月よりツルバラの剪定と誘引のサービスにあちこちお邪魔させていただいております。この号が皆様のお手元に届く頃には、作業も一段落していることでしょう。と、前置きが長くなりましたが、この作業は一人では到底無理がありまして、特にオベリスクへの巻きつけは大変です。どちらか片方がツルをしっかり押さえ付けて、もう一人が麻ヒモなどで結わえていきます。

間違って押え役が手を放してしまうと、弓なりになったツルがバシーッと顔面めがけてムチの如く叩きつけてきますので、余程の信頼関係が無いとタックは組めません。その仕事を私と母ちゃんとでやっている訳ですから、本当に見事なものです。是非皆さんも私たちの仕事ぶりを見てやって下さい。


「ちょっと、あんだ、今日何がうめぇの食いたいなぁ」
「月末だへんで、我慢するべ」

ばしーっ!「いでーっっっ」

「食うべ、食うべ、何でもいいよ」

「あんだ、どしたのその顔」


■社長、空を飛ぶ

11月22日RABラジオで、「今日は空をとんできましたー」と話しました。
八戸上空から【八戸のエクステリア&ガーデン事情を探る】なんて自分なりに目的を決め、いざ出発。

ところが、上に上がれば上がる程家がどんどん小ちゃくなり水平飛行に入った時点で家はマッチ箱程度、ましてや庭なんてまったく見えませんでした。乗り物はヘリコプターだったので飛行機よりはかなり低く飛んでいるのですが、やっぱり駄目でした。

約15分位のフライトでしたが、私には街並みがエクステリア、その中にある公園や森、川、海がガーデンとして人間と自然が作り出した大自然の公園のようにも映りました。今回はヘリをチャーターしたのではなく陸上自衛隊の体験飛行に参加してのことでした。

八戸の街はとてもきれいでしたよ。

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